比較表
ペガサス | ウィンフロー | |
---|---|---|
向いているランナー | サブ4 ぐらい | サブ4-5 ぐらい |
私の履き方 | レース本番、長距離走の練習 | 普段の練習 |
特徴 | 足裏/足首周り全体サポート感の凄さ | 足裏クッション性の良さ、コスパ最高 |
実売価格 | ¥12,000 ぐらい | ¥8,000 ぐらい |
定価 | ¥16,500 (ペガサス41) | ¥12,100 (ウィンフロー11) |
質量 | 288g (ペガサス41/メンズ/27cm) | 291g (ウィンフロー11/メンズ/27cm) |
感想
ペガサス
・トータルバランス最高、足裏のクッション性はもちろん、足首全体が強力にサポートされる感じ
ウィンフロー
・コスパ最高、一番大事な足裏のクッション性がしっかりしている
ウィンフロー 11 NIKE エア
足裏クッションの性能はペガサス級で、走っていて快適であること間違いなし。
そのくせ、値段が実売価格¥8,000と、ペガサスの廉価版。
サブ5ランナー、週末ランナーぐらいならば、ウィンフローの性能でさえも使いこなせない。
だからウィンフローは最強ね、普段使いの練習用ランニングシューズ。
ペガサス39 NIKE エアズーム
ペガサス36からの買い替え、感想としては一緒で、走っていて気になる点が全くない。
自分の走り、足をサポートしてくれる、後押ししてくれる感があって、ペガサスになったように空が飛べる、馬になれる。
最初から慣れた感じで走れる、足と馴染むのを待つ前に、新品でレースに出れそうな安定感があった。
ペガサス36 NIKE エアズーム
走って驚いたのは、クッション性と反発性のあるソール。
自分の実力をシューズが加速させてくれる感は、FREE RUNにはなくて、ペガサスで初めて感じた。
これからはペガサスしか履かないかもしれない、初日からそんな予感がしたよ。
歴代マイシューズ一覧
NIKE | エア ウィンフロー 11 | ○ | 足裏クッションが厚めで良い 安価でコスパが良い | 2024年7月 |
NIKE | エアズーム ペガサス 39 | ○ | 全体バランスが最良 | 2023年1月 |
NIKE | エアズーム ペガサス 36 | ○ | 全体バランスが最良 | 2021年10月 |
NIKE | フレックス エクスペリエンス ラン8 | △ | 普通 | 2020年10月 |
NIKE | FREE RUN 2018 | △ | 短中距離向け 地面を裸足で蹴る感が良い | 2019年6月 |
NIKE | FREE RUN 3.0 V4 | △ | 普通 | 2013年4月 |
<フレックス エクスペリエンス ラン8>
<NIKE FREE RN 2018>
<NIKE FREE RUN 3.0 V4>
2013/04/21 11:34:00
気になっていた、素足感覚のNIKE FREEシリーズ。
今年は健康診断の結果も悪かったし、本格的に身体を作ろうと思っていた。
土岐アウトレットのNIKEで、NIKE FREE RUN 3.0 V4のイエローが特価になっていたので、平地でのランニング用に買いました。
これまではノースフェイスのシングルトラックをロードランニングでも使っていたが、
まぁ走るモチベーションを上げるために、たまには道具モノを試してみる。
ウチのレイナも履いてくれたが、それはサイズ合わないでしょ。
花粉が収束したので、2月末以来のランニング。
三好池の桜はすでに消えうせ、葉桜もとうに終わり、新緑の季節。
長い冬が終わり、僕にとってはこれからが夏です、一杯走るぞ!新しいことを試そうと、i-phone5を手に持ってランニング。
時間と距離を計るアプリを使ってみたし、カメラもi-phoneで撮ってみた。
アミノバイタルを飲んで、久しぶりにしては上々の出来のランニングになりました。
NIKE FREE RUNは気に入りました。
そのまんまだけど、足裏にぴたっと貼り付くような感覚。
やはりロードにはロード用の、軽くて薄いシューズが合うなぁ。
足の運びが一層楽になったことを感じたNIKE FREE RUN 3.0 V4でした。