逢妻女川の彼岸花、豊田市ヒガンバナ写真撮影名所あいづまめがわ

9月中旬になると気になって仕方のない場所、豊田市の逢妻女川・彼岸花の観光名所

自然の草木の不思議、その時になると周辺含めて一気に赤いヒガンバナが姿を現すのですから。

逢妻女川の彼岸花写真

毎年、逢妻女川の彼岸花を撮影しているから、目新しいアングルや撮り方にアイディアが乏しい。

もう真っ直ぐは撮れない、ローアングルから思い切り見上げて、広角レンズで。

白いヒガンバナは高貴な立場の方のようだ、なんとも品のある。

逢妻女川の彼岸花写真

緑バックで朱色の彼岸花を真っ直ぐ撮った、それにしても花火が燃えている姿に似ているね。

この2週間だけは豊田市の逢妻女川は凄い観光客の数、普段は通学の高校生か散歩の地元民しか通らないのに。

また来年の夏の終わりにお会いしましょう、川岸を真っ赤に染める彼岸花たち。

逢妻女川の彼岸花2022動画を、YouTubeにあげました!

2022年10月2日

9月も中旬になると、紅く色づく逢妻女川のことでソワソワする。

通勤途中、フライング気味に覗いてみたらまだ緑色のままの川辺、彼岸花が咲くのは一気にだから。

逢妻女川ヒガンバナ撮影

10月2日まで遅くなったけど、ピーク数日後ぐらいの逢妻女川に行ってみた、もちろん時間帯は夕方を狙って。

真っ直ぐ撮る彼岸花には興味がないの、横から、あるいは夕日を入れて。

逢妻女川ヒガンバナ撮影

上から開放値で撮ると不思議なカタチ。

どうして白色の個体群が生まれるのだろう、遺伝子のなせる技かな。

足元の鮮やかな緑色を見逃さずに。

1年前、偶然に撮れたこの角度、真横からの暗い彼岸花写真にまた挑戦。

頭ひとつ飛び抜けた彼岸花、あなたはきっとスーパースターなのでしょう。

2021年9月23日

彼岸花の名所たる逢妻女川のこと、毎年忘れる訳が無い。

9月も中旬になると、まだかな、まだかな、とワクワクする、それが豊田市宮上町の逢妻女川ヒガンバナ。

逢妻女川の彼岸花写真

真っ直ぐは撮らずに、夕陽をバックに、電灯を玉ボケにして撮った我が傑作よ。

逢妻女川の彼岸花写真

毒性を感じる美しき彼岸花の写真、赤い悪魔のような。

逢妻女川の彼岸花写真

その根本の色は可憐で美しい、でもこれにも毒あるよね。

逢妻女川の両岸に赤色がびっしりと。

逢妻女川の彼岸花写真

暗く染めたら猛毒ありそうな存在に。

2021年は1週間以上早く咲いた彼岸花。

また来年もお会いしましょう、200万本の輝きよ。

逢妻女川の彼岸花動画2021を、YouTubeにあげました!

2020年10月4日

ピーク時の豊田市・逢妻女川の彼岸花を写真に撮ることができた。

実に5年ぶりのこの朱色、改めて、驚きの光景ですね。

彼岸花は豊田市逢妻女川

満開の彼岸花、これでも最盛期のピーク中のピークからわずかに落ちた瞬間か。

写真に写しても見えないが、所々で枯れ始めた彼岸花もあったのだから。

彼岸花は豊田市逢妻女川

2020年のヒガンバナは咲くのが遅かった。

それでも10月2日前後が頂点ということになる。

例年ならば10月1日か、9月30日か。

覚えておこう、いやそれはムリだから、こうしてブログに残しておこう。

それにしても9月19日にフライング訪問した時から15日ほどで、一気に姿を表して、そして咲き乱れた逢妻女川の彼岸花。

華のある色ね、平穏な日本には相応しくないようにさえ思えてしまう。

ヒガンバナの自己主張、根元に少々の毒を含みつつ。

彼岸花は豊田市逢妻女川

赤い群生だけを撮っても面白くないから、やはり白色の彼岸花をどう割合を考えるか。

こうして撮ると、正に一面の彼岸花。

豊田市の逢妻女川を超える彼岸花の名所を僕は知らない。

あるかもしれないけど、まぁこれ以上を知る必要がない。

僕はひがんばなの茎部分が凛として美しいと思っている。

彼岸花は豊田市逢妻女川

接写する彼岸花は、妖艶というか、妖怪というか、なんとも怪しい魅力。

この時期になると、臨時の無料駐車場が開かれる逢妻女川。

200万本の彼岸花を見ようと、多くの方が訪れていました。

また来年お会いしましょう、逢妻女川の彼岸花

2020年9月26日

同様に、9月26日の豊田市彼岸花名所・逢妻女川の写真。

豊田市彼岸花の名所写真

まだ早い、焦るな、まぁ焦らないのはムリだけど。

豊田市彼岸花の名所写真

1分咲き?2分咲き??

豊田市彼岸花の名所写真

単発で咲いている彼岸花に近付いて撮り、なんとか楽しんだふりをする。

もう間も無く、あぁ、10月に入ってからなのか、この豊田市の彼岸花名所のメインは。


2020年9月19日

フライングをしてしまいました。

何しろ逢妻女川の彼岸花を撮るのは5年ぶりだから、気が早まっていて。

9月後半と覚えていたが、9月19日ではまだ早過ぎて、早咲きの一角にしか咲いていなかった。

逢妻女川ヒガンバナ写真

割合近所にある、秋の季節名所・逢妻女川が一気に華やぐ時。

逢妻女川ヒガンバナ写真

一帯が赤く燃え咲き上がる川岸も、まだ緑色だけで赤色灯らず。

まだ全然色づいていない!ここから10日間ぐらいで、一気に伸びて咲くの?

これだけ、この一角だけが9月19日時点のヒガンバナの全て。

2015年9月27日、逢妻女川のヒガンバナを写真撮影。

逢妻女川の彼岸花

愛知県豊田市宮上町に流れる逢妻女川の川岸が、彼岸花で飾られていた。

逢妻女川の彼岸花

珍しい光を求めて、日の出前に逢妻女川を訪れ、ゴールドに輝く彼岸花を写真に撮ってみる。

逢妻女川の彼岸花

地元の有志が10数年かけて植えた90万本の彼岸花、「彼岸花の日本一」という夢の途中。

赤い花と、赤い車と、愛と。超望遠レンズにて撮影。

逢妻女川の彼岸花

NIKON1 V3の「ミニチュア効果」の雰囲気がはまっていた。

全面的に咲くのは9月末になるのかな、この日は1週間ほど早く来た感じ。

先祖供養の彼岸花、赤は華やかだが、浮かれた様子がなく、品格を保った彩色。

再び朝6時の日の入り写真、特殊な光に照らされて目に留まる写真になった。

水面に映る赤い帯が可愛らしくて、ついついカメラを向けた。

逢妻女川の彼岸花

稀に頭一つ飛び抜けた彼岸花があって、それを主題にしてみた。

逢妻女川の彼岸花

右奥の小高い山は「恵那山」、鉄柱は気になるが日の出前の全体写真。

日本一の彼岸花の名所になるまで、地元の方の夢は続く、夢を叶える途中がイイね。

2020年4月23日

逢妻女川ランニングコース全長11.8kmを走ってみた。

僕が唯一知っていたのは「秋の彼岸花の名所」ということだけ。

逢妻女川ランニングコース

ウォーキングコースというか自転車道が逢妻女川沿いにあることは、車での通りすがりに見ていたから、

たまには未知の道をということで逢妻女川沿いをランニングしてみた。

桜が終わったばかりの逢妻女川には彼岸花の面影はないと思っていたが、

宮上橋から天王橋あたりの川岸を覗き込むと特徴のある様子の草が大量にあった。

逢妻女川ランニングコース

「これって彼岸花かな?」と思って後で調べると、やはり彼岸花で、

冬の間も繁る彼岸花の葉が、4月には枯れていくとのこと。

逢妻女川ランニングコース

珍しいのね、冬に葉が繁り、春に葉は枯れ、秋に咲く。

逢妻女川ランニングコース

西へと走っていくよ、逢妻女川ランニングコースを。

男橋を過ぎると、後は田園・畑地帯を流れる逢妻女川に沿って、シンプルなランニングコースになった。

坂はないし、変わらず車道との交差があり、コース脇にコンビニや自動販売機はなく、ただ静けさだけがある。

逢妻女川ランニングコース

工場や物流拠点が点在する地域だ、車道交差の時は道路を渡るのに最新の注意を払って欲しい。

その点はランニングやウォーキングのコースとしてマイナス点に違いない。

逢妻女川ランニングコース

あとは取り立てて書くこともないほど、普通の川沿いウォーキングコース。

逢妻女川ランニングコース

カメラを持って走っていたが、特に写真映えするところもなく、何となくシャッターを切っていたが良作もない。

逢妻女川ランニングコース

終点の大西橋(交通量多し)からは、また新たな前林ウォーキングコースへと続いていた。

逢妻女川ランニングコース

全体的に特徴のないランニングコースで、それぞれの橋で車道と交差するというネガティブなポイントがあるが、

まぁこんなに長いコースを整備してくださった方へ感謝しながら走ろうじゃないか、逢妻女川ランニングコース全長11.8kmを。

彼岸花が120万本も、創り上げた労力に拍手。

豊田市宮上町の逢妻女川、ここは日本一のヒガンバナ名所だという。

逢妻女川ヒガンバナ1.jpg

地元の有志・逢妻女川ヒガンバナ育成会のみなさんによる手作り、ありがとうございます。

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一眼レフカメラと一脚を携えて良い画角を狙う僕、1.4Gの明るすぎるレンズを使いこなせていない気がする。

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地元の小中学生たちも参加してのイベントがあり、事前に川の掃除があり、地域に溶け込んだ季節の名物。

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根に毒のあるヒガンバナ、お墓や川岸にある守り神のイメージ、それをアートに仕立てるとは妙を得たアイディアね。

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今年は咲くのが早かったようで、9/27で早くも最盛期の下り坂、逢妻女川のヒガンバナ写真。

2014.9.28

豊田市の逢妻女川、ピーク時の彼岸花を写真に撮ろう。

先週、夜明け前の彼岸花を狙ったときはまだ五分咲き、あれから1週間、ちょうど良いはず。

逢妻女川_写真2.jpg

彼岸花の群生が逢妻女川の堤防を赤色で埋め尽くしている、ただし、もう終わった花が目立つ。

恐るべきスピードで最盛期は過ぎていったのか、一週間きざみでは甘すぎる、自然の移ろいは一日きざみ。

逢妻女川_写真3.jpg

最高の被写体を失った僕は漠然とした写真を残すしかない、桜や紅葉のピークを逃した時と同じ喪失感。

逢妻女川_写真4.jpg

拡大を続け、いずれ日本一の彼岸花スポットになる逢妻女川のことを応援している。

逢妻女川_写真5.jpg

また来年以降にでも、彼岸花の最盛期ぴったり+最高の写真を切り撮ってみたい、そんな逢妻女川・彼岸花の写真。

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