桂浜
2026年8月10日
桂浜への到着はAM4:53だった、この頃の日の出はAM5:00前後、サンライズ前に着くとは私の桂浜への想いの高さの表れ。
だってもう何十年も来てみたかった、高知県高知市の桂浜、あの坂本龍馬さんのイメージ、そして荒々しい海と波を期待して。

上の写真が私のベスト桂浜ショット、AM5:00
シャッタースピード8秒、絞り値F10、焦点距離50mm、ISO100、
つまりは波の形をフワリと残したいから20-30秒のスローシャッターにはしない撮影上の工夫。
手前の石の上面に朝日が反射して、波打ち際の白色が優しく、出てきたばかりの朝日が特徴的な紫色、遠くの灯台だけに光が宿った。
想定していた以上の写真撮影状況に恵まれて、カメラマンとしての私が最高の仕事を果たした瞬間、もう他に何もいらない。

撮影手法を変えて、複数パターンの桂浜を撮る、難しいけれどもカメラマンとしての技の数が問われるやり取りね。
レンズで焦点距離を変えて、主題を変えて波の異なる姿を撮る、とにかくシャッタースピードに変化をつけて、海を撮る角度を変え、色合いを変化させて。
上の写真は桂浜に上がろうと迫ってくる波を白色で捉えた、波が立っている。

AM6:04には朝日が強くなって、黄金色の光が輝いていた桂浜。

AM5:14、サンライズの光が最高潮の時、右手前の岩を陰として画に取り入れた。

AM6:00に真正面から土佐湾と向き合う、薄い青色の世界が美しい。

望遠レンズ135mmで、縦構図にすることで、波が隊列を撮って桂浜へ上陸しようとする様が撮れた。

龍王岬の上から、長浜方面を撮り下ろす、202mmの望遠レンズで波の荒々しさを切り撮る。

桂浜には龍王岬が必要ね、その手前の波は荒っぽいものをチョイスした。

龍馬さんにお会いできたぜよ(幻の土佐弁)、斜に構えて素敵。

合計2時間もかけて早朝の桂浜をあれこれと撮影していた私、想定以上に素晴らしい写真撮影スポットだった桂浜、もう撮り残したシーンはないはず。

AM5:16は波にまで朝日がリフレクションして、なんて綺麗な海面だったことだろう。

これは前夜、19:31にシャッタースピード20秒での長秒露出、波を湯気のようにして、非現実空間に。