安城市ららぽーとオープン2025年春、工事建設中の写真

2023年6月29日

愛知県安城市、ららぽーと安城オープンがもう確実な場所ね、建設予定地がどう進んでいるかを見たくて、再訪してみた。

ららぽーと安城の予定地を高所から俯瞰できたよ!
まつきよ

今はまだ真っ平らな土地が剥き出し、2025年春には巨大商業施設が開業していることでしょう。

ここに何か新しいものができる、そして大勢の人たちが楽しみを胸にショッピングしに来る。

安城ららぽーと

手前は電車の線路、左がクラボウさんの工場で、その先の平地化された広いスペースが、将来のららぽーと安城になるはず。

数年後、ららぽーと安城がオープンしたら全く違う景色になっているのだろうな。

安城ららぽーと

古い工場と、最新の大型商業施設が隣接することになる、ららぽーと安城。

新旧の触れ合いはどうなっていくのだろう、倉敷紡績さんの工場は姿を保てるのかな、いつかは駐車場用地と姿を変えてしまうのかな。

見ての通り、結構な平野の中にできるららぽーと安城は、周辺道路の渋滞対策に相当な力を注がねばならないだろう

駐車場の台数を確保したとして、出入りの動線を工夫しなければならない、そして四方の1つを鉄道の線路に封じられている。

やはりクラボウさんの工場を統合して、効果を出すしかないと思っていますよ。。勝手言ってすいません。

安城ららぽーと

2023年夏からは、いよいよららぽーと安城の建物の基礎工事が始まる。

1年もすればショッピングモールの骨格、建屋の全体像だけでも先に見えてくるでしょう。

私はまた安城市のららぽーと安城オープン予定地を見物に来てしまうのだろうな、その完成が楽しみで仕方ないから。

ららぽーと安城オープン動画を、YouTubeにあげました!

2023年1月29日

愛知県安城市に、ららぽーと安城のオープンが確定している。

開業時期なんて見えなくて、まぁ2025年春という公表情報を信じてみよう。

西友系のザ・モールが閉鎖したのが2020年5月31日、その跡地にららぽーと安城市が入ってくる。

楽しみで待ちきれない私は、安城市大東町を訪れて、解体撤去工事の様子を写真に収めてきた!
まつきよ

ららぽーと安城

2023年1月時点ではザ・モールの建屋の撤去自体はほぼ完了していた。

この写真は工事現場に不法侵入したのではなくて、隙間から撮ったものですので、心配ご無用。

ららぽーと安城

するとこれから ららぽーと安城 の建屋を造っていく段階なのでしょう。

と思ったら、解体工事期間が2023年6月30日となっていた。

隣にあったクラボウ(倉敷紡績)の安城1工場も撤去されて、そのふたつ分のスペースが、ららぽーと安城として開業する。

ららぽーと安城

周辺道路が細いのが気になるが、この跡地自体は横長に広がっていて、ららぽーとには十分。

スプリングサーカス安城 → ザ・モール → ららぽーと安城 への移り変わり。

2022年3月の安城市議会で、ららぽーと安城オープンについて話がされたというのだから、まず開業計画に間違いはないだろう。

これから周辺道路の整備、テナントの誘致などを経るのだから時間がかかる、2025年春になるのも分かる気がする。

オープンが実現したとして、どれだけ先のお話になるか分からないけどね、期待しちゃう。

またそのうち、この開業予定の現場下見に行こうと思っているよ
まつきよ

2023年1月29日

安祥城(安城城)、西三河では岡崎城に次いで有名な城で、徳川家康の父の代までは松平本家の重要拠点だった。

訪れてみると、本丸は大乗寺というお寺になっている。

安祥城の写真

城址らしいものは何もない、完全な平山城で地の利に恵まれているわけでもないし。

今川家・織田家と熾烈な争いを繰り返した面影もありません。

安祥城の写真

ここが安祥城と思えば、見るものもどこか城址に思えてくる不思議。

あれは土塁でも城下町でもないだろうに、どうしてもそう見えてしまう。

長年の安祥合戦、そして桶狭間の戦い後に廃城されたのが安祥城。

二の丸後には東尾八幡社。

安祥城はお寺と神社に姿を変えて、現存していた。

安城と漢字が変わり、ららぽーと安城がオープンして、安城市ららぽーとが有名な街になる、それも時代の移り変わり。