愛知県安城市、ららぽーと安城オープンがもう確実な場所ね、建設予定地がどう進んでいるかを見たくて、再訪してみた。
今はまだ真っ平らな土地が剥き出し、2025年春には巨大商業施設が開業していることでしょう。
ここに何か新しいものができる、そして大勢の人たちが楽しみを胸にショッピングしに来る。
手前は電車の線路、左がクラボウさんの工場で、その先の平地化された広いスペースが、将来のららぽーと安城になるはず。
数年後、ららぽーと安城がオープンしたら全く違う景色になっているのだろうな。
古い工場と、最新の大型商業施設が隣接することになる、ららぽーと安城。
新旧の触れ合いはどうなっていくのだろう、倉敷紡績さんの工場は姿を保てるのかな、いつかは駐車場用地と姿を変えてしまうのかな。
見ての通り、結構な平野の中にできるららぽーと安城は、周辺道路の渋滞対策に相当な力を注がねばならないだろう
駐車場の台数を確保したとして、出入りの動線を工夫しなければならない、そして四方の1つを鉄道の線路に封じられている。
やはりクラボウさんの工場を統合して、効果を出すしかないと思っていますよ。。勝手言ってすいません。
2023年夏からは、いよいよららぽーと安城の建物の基礎工事が始まる。
1年もすればショッピングモールの骨格、建屋の全体像だけでも先に見えてくるでしょう。
私はまた安城市のららぽーと安城オープン予定地を見物に来てしまうのだろうな、その完成が楽しみで仕方ないから。
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ららぽーと安城オープン動画を、YouTubeにあげました!
2023年1月29日
愛知県安城市に、ららぽーと安城のオープンが確定している。
開業時期なんて見えなくて、まぁ2025年春という公表情報を信じてみよう。
西友系のザ・モールが閉鎖したのが2020年5月31日、その跡地にららぽーと安城市が入ってくる。
2023年1月時点ではザ・モールの建屋の撤去自体はほぼ完了していた。
この写真は工事現場に不法侵入したのではなくて、隙間から撮ったものですので、心配ご無用。
するとこれから ららぽーと安城 の建屋を造っていく段階なのでしょう。
と思ったら、解体工事期間が2023年6月30日となっていた。
隣にあったクラボウ(倉敷紡績)の安城1工場も撤去されて、そのふたつ分のスペースが、ららぽーと安城として開業する。
周辺道路が細いのが気になるが、この跡地自体は横長に広がっていて、ららぽーとには十分。
スプリングサーカス安城 → ザ・モール → ららぽーと安城 への移り変わり。
2022年3月の安城市議会で、ららぽーと安城オープンについて話がされたというのだから、まず開業計画に間違いはないだろう。
これから周辺道路の整備、テナントの誘致などを経るのだから時間がかかる、2025年春になるのも分かる気がする。
オープンが実現したとして、どれだけ先のお話になるか分からないけどね、期待しちゃう。
2023年1月29日
安祥城(安城城)、西三河では岡崎城に次いで有名な城で、徳川家康の父の代までは松平本家の重要拠点だった。
訪れてみると、本丸は大乗寺というお寺になっている。
城址らしいものは何もない、完全な平山城で地の利に恵まれているわけでもないし。
今川家・織田家と熾烈な争いを繰り返した面影もありません。
ここが安祥城と思えば、見るものもどこか城址に思えてくる不思議。
あれは土塁でも城下町でもないだろうに、どうしてもそう見えてしまう。
長年の安祥合戦、そして桶狭間の戦い後に廃城されたのが安祥城。
二の丸後には東尾八幡社。
安祥城はお寺と神社に姿を変えて、現存していた。
安城と漢字が変わり、ららぽーと安城がオープンして、安城市ららぽーとが有名な街になる、それも時代の移り変わり。