ルックアウトマウンテン滝写真、チャタヌーガ・ロックシティガーデン

チャタヌーガ、そしてルックアウトマウンテンという言葉から、神が宿っている感が漂ってきた。

チェロキー族と神道はどこか共通した部分があるのだろうか、自然の中に神は存在する。

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ルックアウトマウンテンの観光代表格・ロックシティガーデンのこの景色!

回遊して楽しむ庭園、まったく日本庭園とは趣は違うが、身体でも楽しめるのは共通。

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7つの州を見渡すことができるという触れ込みの展望台、奥に先に広過ぎてもう迷いそうになる。

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木製のブランコ、先客が行くまでずっと待って、自分の番になるとご機嫌だったウチの子。

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サンセット時にこの地平線を撮りたくなる、けど閉園時間があるからムリなの、永遠に届かない夢。

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28mmの広角レンズで撮ってみる、「岩が迫ってきている場所」という意味を持つチャタヌーガという言葉がぴったり。

地平線とルックアウトマウンテン、神がかかっているな。

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トレイルの終わりかけ、涼しい洞窟に入ったなと思ったら、それまでと異質の世界が広がる。

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NIKON D850の性能を試しているの?

ISO感度 25,600まで上げて撮ればこの通り、跪け、このカメラに。

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キャッチフレーズは「See Rock City」、

そうだ、あなたもテネシー州に来たのならルックアウトマウンテンを。

2017年5月4日

ロックシティガーデンの写真 チャタヌーガの観光旅行スポット

チャタヌーガ郊外、旅行ガイドブックで見たロックシティガーデンの写真に見とれた。

この下の一枚、もっと広角のレンズが必要だな、24mmとか。晴れの日が良かった。

果てしない地平線(山の稜線)と滝、荒々しい岩。

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ムリヤリ30秒の長秒露光して滝の線を非現実に、もっと広角レンズで撮り直したい気持ち。

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チャタヌーガの街中から、ここルックアウトマウンテンが見えた。

その逆で、チャタヌーガのダウンタウンも見える。

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たった1枚の写真のために入ってみたロックシティガーデンだが、これが面白い。

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岩と岩の狭い道を通り、吊り橋があり、7つの州が一望できるという展望台、歩いていて楽しい。

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岩と植物、眺めを活かそうとテーマパーク「ロックシティガーデン」を作ってしまったのね。大成功。

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驚きは最後の洞窟、転調して自然から離れてエンターテイメントの世界に。

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気温や湿度が一定、暗いことを利用してまさかのディズニー風キャラクターショーが。

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自然と人工を上手にMIXしたロックシティガーデン、チャタヌーガを訪れたら寄りたい場所ね。

2017年5月3日

チャタヌーガ(テネシー州)ダウンタウンをランニング

テネシー州チャタヌーガ、この不思議な音を名前に持つ町を、軽快にランニングしてみた。

スタートはやはり高名なテネシー水族館、中を観光するわけではなく、外を走るだけの僕。

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橋向こうまでRUNして撮った一枚、テネシー水族館のユニークな建物と、川沿いの歩道と階段の雰囲気が良い。

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チャタヌーガのリバーフロントを走ります、地元民のように。

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テネシー川ではリバーカヤックをする人たち、穏やかな空気の流れを感じる町ね、チャタヌーガ。

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岩が迫ってきている所=先住民の言葉で「チャタヌーガ」。

岩=ロックシティガーデンではなく、ルックアウトマウンテンのこと。

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走っていて分かったこと、チャタヌーガには余裕がある。時間と心と金の余裕を、テネシー州の長所が出た町。

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南北戦争の爪痕も、昔の重工業での環境悪化もどこへやら、今のチャタヌーガはエコな感じ、自然に溢れた町。

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アパラチア山脈を越えた向こうの町とも、アトランタともノックスビルともまるで異なる様相、走って感じたチャタヌーガの表情。

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