注目はユニクロ・道路渋滞
2024/10に、安城ららぽーと内テナントの大半が発表された。
全210店舗のうち187店舗のリストに、ユニクロ/UNIQLOの名前がない、出店しない、の可能性が大。
GU/ジーユーはあった。
近隣のユニクロ新安城店という路面店が移転するという確定情報もない。
SEIYUとコロナワールドが入店するという。
もう1点の注目は、周辺道路の車渋滞対策のこと。
3,200台の駐車場を用意するほどの交通量が見込まれる安城ららぽーと、
安城市が2024/10に交通渋滞対策を発表しているが、
工夫は分かるものの、それがどれだけの渋滞緩和につながるかが素人には分からない。
抜本的な渋滞対策はないと見受けられるので、当面の道路渋滞は必至と思って良いのでしょう。
建設工事中2024.6
ららぽーと安城の建設工事が順調に進んでいるのを見て、胸を撫で下ろしていた。
2025年3月31日にオープンして、5月のゴールデンウィークにはこの一帯のショッピングの流れを引き寄せるだろう。
220店舗、3,200台分の駐車場、4,000㎡の大屋根付き屋上広場、ららぽーとは愛知県安城市に。
隣接するクラボウの工場色とは対照的な、明るい色のららぽーと安城になることでしょうね。
広い敷地内には立体駐車場に平面駐車場、ただし周辺の道路はそう広くないから、当面は道路渋滞が心配。
2024年6月の住民説明会でも交通渋滞への懸念の声が強かったらしい。
ザ・モールの正面入り口だった方向からはブルーシートに阻まれて様子が伺えない。
まぁどう見ても建屋の建設完了は2024年内には終わるでしょう、その後に各種搬入と試行を経て正式オープン。
西三河のみならず東三河からも尾張からも、ショッピング客は訪れることでしょう。
地域に新しい楽しみを生み出して、安城ららぽーとさん。
ここまで建屋ができているから中止はあり得ない、開業延期の悪い予感もない。
心待ちにしている、安城ららぽーとが順当にオープンしてくれることを。
整地中2023.6
2023年6月29日
愛知県安城市、ららぽーと安城オープンがもう確実な場所ね、建設予定地がどう進んでいるかを見たくて、再訪してみた。
今はまだ真っ平らな土地が剥き出し、2025年春には巨大商業施設が開業していることでしょう。
ここに何か新しいものができる、そして大勢の人たちが楽しみを胸にショッピングしに来る。
手前は電車の線路、左がクラボウさんの工場で、その先の平地化された広いスペースが、将来のららぽーと安城になるはず。
数年後、ららぽーと安城がオープンしたら全く違う景色になっているのだろうな。
古い工場と、最新の大型商業施設が隣接することになる、ららぽーと安城。
新旧の触れ合いはどうなっていくのだろう、倉敷紡績さんの工場は姿を保てるのかな、いつかは駐車場用地と姿を変えてしまうのかな。
見ての通り、結構な平野の中にできるららぽーと安城は、周辺道路の渋滞対策に相当な力を注がねばならないだろう
駐車場の台数を確保したとして、出入りの動線を工夫しなければならない、そして四方の1つを鉄道の線路に封じられている。
やはりクラボウさんの工場を統合して、効果を出すしかないと思っていますよ。。勝手言ってすいません。
2023年夏からは、いよいよららぽーと安城の建物の基礎工事が始まる。
1年もすればショッピングモールの骨格、建屋の全体像だけでも先に見えてくるでしょう。
私はまた安城市のららぽーと安城オープン予定地を見物に来てしまうのだろうな、その完成が楽しみで仕方ないから。
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ららぽーと安城オープン動画を、YouTubeにあげました!
ザ・モール解体済2023.1
2023年1月29日
愛知県安城市に、ららぽーと安城のオープンが確定している。
開業時期なんて見えなくて、まぁ2025年春という公表情報を信じてみよう。
西友系のザ・モールが閉鎖したのが2020年5月31日、その跡地にららぽーと安城市が入ってくる。
2023年1月時点ではザ・モールの建屋の撤去自体はほぼ完了していた。
この写真は工事現場に不法侵入したのではなくて、隙間から撮ったものですので、心配ご無用。
するとこれから ららぽーと安城 の建屋を造っていく段階なのでしょう。
と思ったら、解体工事期間が2023年6月30日となっていた。
隣にあったクラボウ(倉敷紡績)の安城1工場も撤去されて、そのふたつ分のスペースが、ららぽーと安城として開業する。
周辺道路が細いのが気になるが、この跡地自体は横長に広がっていて、ららぽーとには十分。
スプリングサーカス安城 → ザ・モール → ららぽーと安城 への移り変わり。
2022年3月の安城市議会で、ららぽーと安城オープンについて話がされたというのだから、まず開業計画に間違いはないだろう。
これから周辺道路の整備、テナントの誘致などを経るのだから時間がかかる、2025年春になるのも分かる気がする。
オープンが実現したとして、どれだけ先のお話になるか分からないけどね、期待しちゃう。
2023年1月29日
安祥城(安城城)、西三河では岡崎城に次いで有名な城で、徳川家康の父の代までは松平本家の重要拠点だった。
訪れてみると、本丸は大乗寺というお寺になっている。
城址らしいものは何もない、完全な平山城で地の利に恵まれているわけでもないし。
今川家・織田家と熾烈な争いを繰り返した面影もありません。
ここが安祥城と思えば、見るものもどこか城址に思えてくる不思議。
あれは土塁でも城下町でもないだろうに、どうしてもそう見えてしまう。
長年の安祥合戦、そして桶狭間の戦い後に廃城されたのが安祥城。
二の丸後には東尾八幡社。
安祥城はお寺と神社に姿を変えて、現存していた。
安城と漢字が変わり、ららぽーと安城がオープンして、安城市ららぽーとが有名な街になる、それも時代の移り変わり。
オープンした ららぽーと東郷のフードコート、テラス席で待っているよ。
まぁ、いつオープンになるか未定だけどね、ららぽーと東郷は。
願いとしては2020年秋にオープンって言うところかな。
軽口を叩いてケンはホテルの部屋から忍び足で去っていった。
表で逢えない関係、互いに居場所があるから。
まさかの出会いで愛に堕ちて、人生のきらめきを分かち合った。
次の約束ができるわけじゃない。
だから今後の展開が霧の中にある ららぽーと東郷を比喩に使っただけ?
2020年秋、東京オリンピックの終わりに合わせてオープンするか、予想図も描けない。
「ららぽーと東郷がオープンしたら」は「いつか許される時が来たら」と同義語?
商業施設のオープンを詩的表現に転用したケンの奇妙さが伝わってくる。
大体、あなたと私が二人きりで地元のショッピングモールを歩けるはずないじゃない。
「ら・ら・ぽ・ー・と」と5回のサイン、バイクのヘルメットを小突き合いたいけれど。
あと数年もすれば物理的にオープンする ららぽーと東郷。
私とあなたの心情的な ららぽーと東郷のグランドオープンは、
いつまでも叶うことなく、美しい夢のまま。
そういう意味で言い残したんでしょう、ケン?
ブツブツと呟いてみる。
東郷町ららぽーと はローカル特化、地産地消の割合増を目指すショッピングセンターになる気がした。
高速道路のインターチェンジに隣接どころか遠い、かといって電車は全く通ってない。
周辺に観光地があるわけでもないからホテルはなし。
県道57号線と157号線が走っているけど、素晴らしく広い道でもなし、 東郷町ららぽーとオープン直後の渋滞はどう考えても回避できない予感。
外向きではなく内向きな、東郷町ららぽーと。
周辺では唯一の「町」である東郷町。
失礼ながらパッとしなかったが東郷町ららぽーと の進出で周辺から感謝される町になる。
東郷町ららぽーとの目的ってショッピングセンターだけではなく、町民が町内で働き、消費し、住むってことだし、
東郷町ららぽーと に隣接した住宅街もできるぐらいだから ある程度は内向きのショッピングセンターではあった。
極論すれば高速道路や電車を使って遠くから来る人向けではない。
周辺から日々来る住民をターゲットとしたマーケットリサーチの産物。
東郷町ららぽーと はそんな感じでローカル特化に行くのかな。
それはそれで見事な色付けだから、素晴らしいとお伝えしたいね。
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ららぽーと安城オープン動画を、YouTubeにあげました!
僕が心配している点を聞いてくれ。
男性
ユニクロが、ららぽーと安城には入って欲しい!
これには伏線があって、ららぽーと東郷にはGUもUNIQLOも入っていない。
その数年前に、割合近くにできたアリオ赤池にユニクロがあるから、ららぽーと東郷にはユニクロがないという推測。
あの悲劇を、ららぽーと安城に繰り返して欲しくない!
それが、ユニクロ新安城店という路面店舗が、ららぽーと安城から3kmの距離で営業している。。
路面店ということは、簡単に店舗移転もできない?!
ユニクロ豊川御油店が、イオンモール豊川のオープン時に合わせてイオンモール内に移転した実績。
それが安城でも繰り返されると良いよね。
ユニクロららぽーと安城店、この響きが聞きたいね!
参考〜ららぽーと東郷
2019年3月1日の着工をニュースリリースくださった三井不動産さんに、感謝が止まらない。
「ららぽーと東郷」の名前かと信じ込んでいたが、
(仮称)ららぽーと愛知東郷町 という表記にニュースリリースがなっていたことは気になる。
気になるが、そんなのは興味の本筋ではなかったね。
ららぽーと愛知東郷町 | ららぽーと名古屋みなとアクルス | |
着工 | 2019年3月1日 | 2017年4月1日 |
オープン | 2020年9月14日 | 2018年9月28日 |
店舗数 | 210 | 220 |
敷地面積 | 26,920坪 | 25,150坪 |
駐車台数 | 3,900台 | 3,000台 |
建屋 | 1-3階が店舗 4階が屋上駐車場 | 左に同じ |
2020年9月14日になっているオープン日。
そう空想していくと、2020年7月24日から8月9日まで開催される、
東京オリンピックの直後に
「感動をありがとう、東京オリンピックに続け、ららぽーと愛知東郷町!」
として オープンすることが自然で、効果的だ。
消費税10%への増税が2019年10月、と節目を探っていくと、
このららぽーと愛知東郷町のオープン予定は波風立たないというか、
安定的というか、まず順調に思えていた。
ところが2019年5月7日に、アメリカのトランプ政権が
中国に対する制裁関税を10%から25%に引き上げる方針を発表したことで、
潮目が変わってきたと私は感じた。
世界の超大国同士の経済戦争に、いち民間企業であるららぽーと愛知東郷町がどう影響されちゃうの?
それは消費増税のことだ。
アメリカ・中国の関税争いは、リーマンショック級の世界経済危機につながるはず。
そうなれば、「リーマンショック級の出来事が起こらない限り」と菅義偉官房長官が
前置きした消費増税の2019年10月引き上げは、
まさかの事態によってこれで3回目の時期延期となるかもしれないと思った。
せめて1年間は引き上げがあるだろうし、
そうなると2020年秋オープン予定のららぽーと愛知東郷町は、
消費税10%への増税実施と平行したオープンになるかもしれない。
それは印象が良くない。 ららぽーと愛知東郷町に何一つ非はないのだが、
増税直後の消費冷え込みという大事故をモロ被りするのを避けようと、
ららぽーと愛知東郷町のオープン予定時期を後ろずらししようとする動きになるかもしれない。
2019年6月1日 | 米中の関税が10%から25%に引き上げへ |
2019年夏 | 世界経済不安から、消費増税引き上げ延期 |
2019年秋 | 「消費増税引き上げ延期の信を問う」として衆参ダブル選挙 安倍晋三首相の自民党総裁任期は2021年9月までなので 選挙に勝って改憲するラストチャンス そのための人気取りとして消費税10%への増税延期? |
2020年7月24日 ~8月9日 | 東京オリンピックで日本が盛り上がる |
その直後 | 消費税10%への増税実施? 改憲実施? |
2020年9月14日 | そんなタイミングで、ららぽーと愛知東郷町のオープン? |
いらぬ心配だと、どなたか私のもやもやを笑い飛ばして欲しい。
政治や政局は、企業の経済活動とは無縁だと信じる強い心が欲しい。
でも私は安心できないだろうな、
ららぽーと愛知東郷町がオープンを迎えるその日が来るまで。
まさに杞憂だった。
私の以前の心配事は、下記の状況となって見事に吹っ飛んだ。
1)2019年10月に、予定通り消費税は10%に上がった
2)アメリカと中国の貿易戦争は続いていたが、2020年2月頃から大きくなった新型コロナウィルス騒動とそれによる世界貿易大混乱で、貿易戦争どころではなくなった
3)新型コロナウィルス騒動で、東京オリンピック開催が1年延期された
その結果、まさかのまさか、次はららぽーと東郷の2020年9月オープンが再延期される可能性が出てきている。
予定が未定へ、あらゆる計画は脆くも崩れ去っていった。
2019年12月末、ららぽーと東郷のオープン予定地を訪問してみた。
建物の外枠は出来上がっているようにお見受けする。
屋上の駐車場へ上がっていくスロープだって形が分かる。
外壁を覆っているカバー、今は雨風を防ぐための盾としてだが、
あのカバーを取ればきっとららぽーと東郷の外見は生乾きの状態だろうが、ほぼ完成形に近い。
ところがヒーローの登場は劇的で無いといけないから、焦らすだけ焦らして、
いよいよの時に出ないとカバーが外されることはないのだろう。
もうひとつ、これまでの工事中には見えてこなかったことが見えてきた。
東郷町のあの辺りは古いから、細い道がいくつか繋がっているものの、
買い物客のマイカー集中を捌くような広い道路が見当たらなかった。
それがだね!ららぽーと東郷のオープン予定をぐるりと一周したら、
明らかに新規道路と思われる道路工事中の形跡を幾つか見ることができた。
まぁ私ごときが心配するまでもなく、東郷町セントラル開発は企画通りに進んでいる。
もう誰も「ららぽーと東郷、計画中止」などという虚言を流すことはできないね。
雨の中、僕が訪れて撮った現場写真は何物にも勝る説得材料。
そして、来年の気候が良くなった時期なのだろうが、いよいよららぽーと東郷のオープンが迫り、
建物内部の作業進捗も進み、内外にららぽーと東郷の健在をアピールする必要性が出てきた時、あの外壁を覆っているカバーは取り外される。
そうなると、豊明市と長久手市を行き交う57号線のドライバーたちは否が応でもららぽーと東郷の絶景を目の当たりにする。
噂話やネットで誰もがららぽーと東郷の新設のことを聞き及んでいるのだろうが、実際に自分の目で見たことで脳内に強烈にインプットされる。
開幕を告げる狼煙、あの外壁が外される契機がいつになるのか、私は心待ちにしよう。
更に2020年1月下旬に建設工事中のららぽーと東郷の現場を訪れると、目に見えて進捗が分かった。
特に、隣接する道路工事が進展していて、上の写真ではららぽーと東郷の目の前の広い道路がほぼ出来上がっていた。
この道路の先は57号線へとリンクしていたから、東西の大動脈ができたということ。
57号線のみならず、昔からある周辺の細い道からららぽーと東郷へのアクセスも向上されているようだ。
あるいはこの辺りの平地は駐車場になるのかな、住宅ではないだろう。
建物の手前が新しく造られた道、誰よりも一足早くランニングで通過させてもらいました。
やはり東郷町一帯の交通手段は自動車の一択、道路状況の改善が急務なのだ。
2019-2020にかけての愛知県の暖冬のおかげなのか、建設工事は順調のような気がする。
2020年2月23日に、三井ショッピングパークのウェブサイトに「ららぽーと愛知東郷」のオープンが正式発表された。
210店舗、開業は2020年9月だと。
これまで信じるしか、願うしかなかったららぽーと東郷がいよいよ現実の形に見えてきた瞬間だった。
ブランド・コンセプトの使い分けをするということかな、ららぽーと東郷。
中部圏では、静岡県磐田市にしかなかったららぽーと、
ブランド認知度はまだ高くはない。
一方でイオンモールが林立する中部圏、並大抵のことではイオンモールから客は奪取できない。
まずは新鋭のお洒落イメージの定着化が優先、
その先鋒を担うのは愛知県初出店の名古屋港ららぽーとではないか。
その名の通り名古屋市内に出店する名古屋港ららぽーと、街と人が共存していく。
高層マンションやスポーツ施設が隣接して、
名古屋港ららぽーとを中心としたお洒落ゾーン・ひとつの街が生れるイメージ。
名古屋港ららぽーとから遅れること2年、名古屋市郊外の東郷町にららぽーと東郷が出店。
名古屋のベッドタウン家族層をごっそり持っていけそうな立地条件。
私が空想するに、ららぽーと東郷こそが、ららぽーとが放つイオンモールへの真の対抗馬。
ショッピングモール激戦区に出店するららぽーと東郷、思い切った築城に僕は本気度を見る。
認知度・ブランド力を植えて育てるのが、名古屋港ららぽーと。
ららぽーとの旗艦店として、本腰を据えてショッピング客を集めるのが、ららぽーと東郷。
私の頭の中ではこのように区別される。
この2つの愛知県ららぽーと出店計画は、吟味を重ねられた戦術にしか見えない。
そう決め付けていたところ、ららぽーと名古屋港にキッザニアが入る予定があると聞いて迷いが出た。
露払いだなんて誤認だったかな。
主従がどちら? いや、どちらも主であって正副の関係ではないのか。
ところで気になるのは地元のライバルの存在だよ。
そう、名古屋市~日進市~東郷町~みよし市~豊田市にかけては、
自動車関係企業にお勤めの中間層の宝庫。
ららぽーと東郷は、その個性を示して、アリオ赤池やイオンモール三好を撃破しなくては先がない。
勝手な素人発想だろうが、こうして考えているだけでも私はららぽーとのファン間違いなし。
イオンモールを愛する一方で、ららぽーと東郷の出店を熱烈歓迎したい気持ちが止められない。
同じ県内、近い年代に2つのららぽーとが同時オープンするのだ。
2つの異なる個性があって然るべき、
ららぽーと東郷がどんな誕生をしてくるのか、空想が止まらない!
根性論・博打の要素が色濃いとお見受けした。
東郷町の「道の駅」構想、国道153号線沿いに計画が立ち上がっている。
前町長の代に整備した道の駅検討書、前町長のコメントには勇ましい言葉が。
・今一気に活性化しないと東郷町は人口減少で今後DOWN↓ |
・2020年、東京オリンピックの時に・・・ |
・ららぽーと東郷以外にも、目玉を |
企画書の筋は良い、東郷町が置かれた環境は分かる。
人口43,000人、高齢化、土地の1/3は自然、鉄道駅のない東郷。
153号線は1日に43千台の交通量、57号線は34千台。
商業施設が少なく、小売吸引力は長久手市の1/3、みよし市の半分、日進市よりも少。
市内での買い物率は長久手市・みよし市の1/3、日進市の半分。
ららぽーと東郷誘致前で。
商圏人口210万人は解釈の都合が良すぎ。
「道の駅」構想を、隣の日進市・豊明市も持っているって?!
建設コストで8-10億円?
ららぽーと東郷のオープンを熱望する私、東郷町への期待度は高い。
しかし、ビジネスとして「道の駅・東郷町」を考えると、踏み込みができない。
検討書に収支計画がないことが最大のネガティブポイント。
この規模の道の駅ならば、環境が似た他の道の駅○○と同等の収支が見込める、
もしくは交通量が1.5倍であることを考えると、収益は1.2倍が予想でき、
運営コストはほぼ一緒の見込みであるから、年間では○○千万円の黒字の予想。
そういった、お金の帳尻の情報がないのだ。
いいや、きっと前町長はじめ関係者内にはあると信じたいのだが、
それが公開されていないから、1町民には黒字か赤字かがまったく暗闇の中。
その状況で賛同を求められても、博打するしか賛否の残量がない。
都会のオアシスをコンセプトに掲げた「道の駅・東郷町」。
8-10億円の初期投資を回収できる道筋が示されていない。
ららぽーと東郷と道の駅東郷が双璧、に見えるが棲み分けは見えず。
採算は知らないが、とにかく今やらないとダメなのだ、という今すぐ論?
赤字が出ても町民からの税金で補填すればよい、という大博打?
失敗して、運営費が毎年の東郷町予算の足を引っ張ったとしても、誰も責任を取らなくてもよい?
勝率8割の見込みが立つのなら出たところ勝負に賭けてもよいが、「道の駅・東郷町」には勝率5割も見えない。
ノー判断材料だ、それはフェアな取引ではないな。
先は誰にも分からないし、収支予想は公開しないけど、東京オリンピックの今にしかけるんだ、
だから東郷町民のみんな、ららぽーと東郷のように賛成してくれい!
・・・やっぱりダメだ。どうしても手を挙げれない。
井俣新市長が掲げる道の駅構想見直し計画に期待したいと思う。
ららぽーと東郷のオープンは心待ちにするが、もう1つの東郷町の目玉には手を伸ばそうとは感じない。
商業施設としての道の駅ではなく、地元貢献の目的もあるところが中途半端。
最低条件は、継続的な黒字化であって、東郷町の税収をマイナスしないこと。
ネガティブなお話になってしまった。
収支計画さえ見せてくれれば、また違うお話になるそうだよ、道の駅東郷のこと。
結果、「道の駅・東郷町」は計画中止になったとのこと、賢明な最終判断だったと安心したよ。
ららぽーと東郷町工事2019.12、屋上駐車場へのスロープが見える
ショッピングモールはもちろん、隣接する土地に住宅を建てて町をつくるのが、ららぽーと東郷町の目的だとしたら。
アピタやイオンとは異なるアプローチ、なんだかアメリカみたいって思った。
昔に私が住んでいたアメリカの中規模の街では、ショッピングゾーンにスーパーマーケット、レストラン、生活雑貨店、
それにアパートを同じ敷地内に立てて、無から有を、荒野から小さな町を一気に作っていたのにカルチャーショックを受けた。
もっともららぽーと東郷町は東郷町主導で町をつくる素材の一つなのだから、ららぽーと東郷町自体が主演ではない。
なんだか他のららぽーとっぽくないな、ららぽーと東郷町。
陸の内部に小さな町をつくって、周辺も含めて内需を回していく感じからして、
他の名古屋港ららぽーとのように宣伝して外部から人を呼び寄せるタイプとの一線を画しているみたい。
そのことがららぽーと東郷町の出店の遅れを招いているとまでは思わない。
それでもいいのだ、そもそも ららぽーと東郷町は東郷町に実が落ちることを第一に設計されているのだから。
それでららぽーと東郷町が永続できれば、消費者にとってもハッピーなことだしね。
ららぽーと東郷町工事2019.12、いよいよ内部の作り込みか
イオンモールを筆頭に、ユニー・イトーヨーカドーらショッピングモールの雄たちに満たされた愛知県。
東郷ららぽーとは「ららぽーと」であるだけで、個性があり、モノ珍しく、競合他社にはない新鮮味がある。
だがしかし、十年先までの生存力を求めるのなら、キッザニアを東郷ららぽーとに誘致する試みがキーではないかと思ってきた。
東海地方にキッザニアはない。
東京・大阪のキッザニアの盛況ぶりが伝わってくる今、次にキッザニアが進出すべきはもちろん東海地方。
リスクは分かる、あのレゴランドが上手く歩けなかった名古屋。
それに東郷ららぽーとは名古屋の東端、県内外からの移動の利便性はお世辞にも高いとは言えない。
突出した一点があれば盛りを長続きさせることができる。
もしもキッザニアが東郷ららぽーとの中に入り、職業体験のひとつに自動車作り、モノ造りを加えたのなら、
自動車作業が強い東海地区での人気はもう確約されたようなもの。
まぁ他の市区町村がそんな目覚ましい傑作を黙認するとも思えないけど。
それはともかく、東郷ららぽーととキッザニアの空想は膨らんでいくよ。
キッザニア名古屋と東郷ららぽーとの競演、それは待ちきれない甘い夢。
東郷市ららぽーとが、オープン当初は「東郷町ららぽーと」
えっ?東郷って町だったの、当然のように市だと思っていた、
2020年秋にオープンしたときは東郷は愛知郡東郷町、
それは愉快な東郷市ららぽーと、
セブンイレブンやイトーヨーカドーとも一線を画する店揃え・
ユニーとイオンに満たされた愛知県民の一部を振り向かせることに
敵失とまでは言わないが、
もの珍しさという特異なポイントでも得をし、
それまで名古屋のベッドタウンとゴルフコースでしか注目されなか
みるみるうちに人口が増えていき、
それを東郷市ららぽーと だけのお陰と言うつもりはないよ、
人の収集効果を狙って、東郷市ららぽーとを誘致した東郷役所の企画力があってのことだから
東郷ららぽーと、町から市へネームチェンジさせた威力は魅力。
地方活性化のひとつのビジネスモデルだと、
2019年8月末時点、開業前工事中のららぽーと東郷
ららぽーと東郷(2020年秋オープン)に導入されるスタイル。
連想を重ねてより良いものにしようと、あえて異質のものと比較してみる。
アメリカの中都市郊外にある一般的なショッピングモール。
敷地面積、駐車場の広さでは ららぽーと東郷が劣るのは土地単価の問題だとしよう。
二階三階建てにして、屋上を駐車場にする手法はららぽーとというか日本独自の技術ならでは。
1店舗毎の一般的な広さは、ららぽーと東郷よりアメリカのショッピングモールのほうが広いかな。
まぁ一概には言えないが、パーソナルスペースを多くとりがちなアメリカ文化だからか。
決定的な違いは、通路の広さだと僕は感じた。
アメリカショッピングモールの通路は特別に広く、その真ん中に店を置くのが通例。
ららぽーと東郷でもそのスタイルはあるが、通路にそんなスペースは割かない。
オープンするららぽーと東郷はおそらく、日本式の優しいパターンになるのだろうな。
ショッピングモールを愛する国民性はどちらも共通、 下着のお店の前ではどちらの国でも男性がソファーに座り、退屈そうにケータイを見ている。
今や若い男同士でもショッピングモールに着て、キャーキャー騒ぎながら楽しそうにしている。
現代の平和の象徴がショッピングモールだとして、ららぽーと東郷 にもその幸せがひとつ加わる。
東郷ららぽーと は地方のちと優秀なモールだろうが、アメリカ人が来たらその繊細さにびっくりする。
いっそ平屋建てにして、建設コストを極端に抑える造りだとか、 駐車場をすべて二階に持ってきて、
一階には車がない形式をとるとか、およそ勝手な思いつきばかり。
どんな東郷ららぽーとが2020年の秋にオープンするか、アメリカにいながらにして僕は空想しているよ。
2020年秋オープン、ららぽーと東郷は東海ショッピングモール新風
2019年度には、とウワサに聞いていた ららぽーと東郷のオープンが、
2020年秋以降にずれ込んだのも既定路線。
まぁ、そんな不安定な立ち位置だよ、ショッピングモールの新規建設ってものは。
ららぽーと名古屋港にニーズを喰われて計画が中止になったわけでもない。
プライムツリー赤池を難敵と認めてオープンを延期したのでもない。
現場視察に行くと、2018年3月時点で建設予定地の土地造成工事は着手しているのが分かった。
2019年8月では道路や建物の工事が佳境に入っていた。
間違いない、ららぽーと東郷はオープンする。
工事中の部分が ららぽーと東郷の敷地面積に相当するか推測がつかなかったけど、
造成工事をどこまで広げるか分からないから、規模感は掴めなかった。
東郷町セントラル開発計画は止まらずにいた。
2019年12月時点、左がららぽーと東郷の建屋、中央は立体駐車場
2016年夏時点、真っ直ぐ前の橋は57号線
ららぽーと東郷は私を不思議な気分にさせていた。
視野を広角にしてみると、2020年東京オリンピックに伴う需要増で建設コストはウナギ昇り。
現に、イオンモール土岐は建設費高騰を理由にオープンを正式に2年間延期して、2021年オープンの予定。
そんな時に ららぽーと東郷が急いでオープンする緊急性はどこにも見当たらない。
見当たらないのだけど・・・
目前のららぽーと東郷が欲しい、早く触れてみたい、歩いてみたい。
狭角の欲望に囚われる我が身の愚鈍さよ。
東海地方のショッピングモールはイオン・ユニーを双璧に、もう飽和状態。
働き方改革なら、私がミニマリストならば、断捨離マニアならば、ららぽーと東郷の出店に待ったをかけても良いレベルのはず。
今はオープンするワクワク感で、私たちの頭がお祭り状態。
ららぽーと東郷にずっと通い続けるか、長久手イオンに浮気しないか、まだ誰にも分からないのに。
イオンではなく、「ららぽーと」だからこそ意味を持ってくる。
ららぽーとは東海地方にとっては珍しいショッピングモールだから、個性の象徴だとさえ私は思っている。
帰る場所、東郷町という故郷の代表として、ららぽーと東郷は 愛される存在になってくれるかな。
膨らんでいく私の想像。
57号線が導線のキーになることはすぐに気が付いた。
その西側にメインの建物ができるのだろうが、逆の東側、東郷町役場側の土地にも工事が及んでいるではないか。
すると57号線という瀬戸~長久手~東郷~豊明~東海まで延びる幹線を、ららぽーと東郷はすっぽりお腹に包んでしまう。
まさか、57号線からららぽーと東郷の立体駐車場へダイレクトに入れる、という隠し玉を持っているの?
いいえ、そんな渋滞や事故を誘発しそうなこと、選択肢に入れるわけがないか。
多数の車は153号線から曲がって ららぽーと東郷に入ってくる。
そのための道路工事が行われているじゃないか。
57号線から見た工事中のららぽーと東郷の写真、2019年8月時点
いつか、間もなく、こんなららぽーと東郷が・・・
あぁ、ららぽーと東郷。
私たちを驚かす、とびっきりのものを造ってよ、どうかお願い。
2020年9月が待ち遠しい。
恋い焦がれるあの人が、遠い旅から戻ってくる日を指折り数えているかのよう。
それももう間もなく、2020年秋のららぽーと東郷オープン日まで。
ららぽーと東郷の明るい未来を考えるならば、一大勝負しかないと思う。
普通のららぽーとショッピングモールとしてだけなら、いつかはフェイドアウトの危機。
そこに個性がないと、キラリ☆と光る何かがないと、永続はできないと私は推測する。
やはり自動車関係なのだ。
愛知県愛知郡東郷町という立地を考えれば、自動車・モノつくりの影響を排除できないどころか、
そこにフォーカスを当てることで、自ずと成功がららぽーと東郷に転じてくると判断できる。
自動車とその幅広い関係関連会社に勤めるエンジニアたち。
メインターゲットをそこに絞り込んだ時、自ずとららぽーと東郷は個性的になる。
働くパパエンジニアに更なるスキルアップを提供できる工業系の夜間大学。
自動車専門学校がショッピングモールの中に入っていてもいい。
未来の車のデザインを競うコンテストの開催会場はららぽーと東郷に。
事務職向けに週末MBA、とにかく現場の職人向けの車技術の道場。
書いていて、もはやららぽーとというお買い物場所の範疇を飛び出している気もするが、
思い切って更に飛躍したアイディアを書いてみよう。
託児所があれば、お父さんたちも土日に子供を連れ出して週末勉強のためにららぽーと東郷に通うことができる。
愛車の整備工場がららぽーと東郷に隣接していれば、整備の待ち時間にショッピングができる。
話題車の試乗を受け付けているが、きっと長いだろうその待ち時間に、ららぽーと東郷のお買い物でお金を落とす。
中間富裕層が多いこの地域、しかしその子女は大学生になると地元を離れて東京大阪に出てしまう傾向があるから、
それをつなぎとめるために名古屋大学工学部を ららぽーと東郷の敷地内に誘致したり。
更に書き加えるなら、ららぽーと東郷は東郷町の経済を回す目的を背負って生まれてきているから、
東郷町民ならばこれらのサービスを優先的に受けることができる、というファストパス的な特典を付け足す。
「おじさんららぽーと」なのだ。
もっと女性のららぽーと、女性に優しい ららぽーと東郷のイメージは素敵だと思うが、
もっとおじさんにお金を落としてもらうららぽーと、という戦略には価値がある。
このぐらい強烈な個性を身にまとえば、埋没の危機はららぽーと東郷から疎遠だろうよ。
ららぽーと東郷の開業インパクトを最大化するためには、
まずは世間全般のタイミングよ、
次に周辺地区の同業他社の開業具合よ、
新豊田イオン、アリオ赤池、アイモール三好(リニューアル)、
名古屋と豊田の中間、
最後の最後に開業して、「地域で最も新しいショッピングモール」
あるいはそんなこと気にしなくても実力で勝負ができるららぽーと
その規模、イオンモールとの違いの新しさ、
何をどうしても楽しみだけが先行してしまうのを抑えきれないよ。
東海道沿いにららぽーとを並べる、それが最も効率・効果の見込める商売のやり方であることは間違いがない。
何しろ、東海道の神戸から東京の区間には日本の全人口の半分、経済規模の6~7割が集まっている。
だから規模の大きくはないららぽーとグループがオープンさせるとしたら東海道沿いは外せないのではないか。
甲子園・和泉・エキスポシティを近畿に、名古屋港・東郷・磐田を東海に、
沼津・海老名・湘南平塚を西の玄関として関東には多くのららぽーと各店を。
逆に言えば、東海道沿い以外にオープンしているららぽーとはない。
この徹底したオープン戦略が、ららぽーと東郷の成功を予祝している。
東海道の東西をららぽーと各店がたすき掛けでつなぐ。
物流のこと、人員配置と確保、商圏への知名度、それらは東海道沿いに集中していることでメリットを出す。
「東海初のららぽーと」は名古屋港に先を越されたが、
ららぽーと東郷は名古屋港と沼津ららぽーとの次、2020年秋にオープンすることで、
先駆者たちの反省と知恵を得て、東海地方の本丸、最も強いららぽーと東郷になって欲しい。
ららぽーと東郷をオープンさせて売れなかったら、他のどこでも通用しない気がする。
それほどに、ららぽーと東郷オープンへの期待は高まっている、僕の心の中では。
ブランド・コンセプトの使い分けをするということね、名古屋港ららぽーと。
その名の通り名古屋市内に出店する名古屋ららぽーと、街と人の共存。
店舗には高層マンションやスポーツ施設が隣接するし、名古屋ららぽーとの城ではなく、
名古屋港ららぽーとを中心としたお洒落ゾーン・ひとつの街が生れるイメージ。
中部圏では、静岡の磐田市にしかなかったららぽーと、まだそのブランド認知度は高くない。
一方でイオンモールが林立する中部圏だ、並のことではイオンモールから客は奪取できない。
まずはお洒落イメージの定着化が優先、その先鋒を担うのが名古屋港ららぽーとではないか。
名古屋港ららぽーとの出店から遅れること1年か2年、名古屋市郊外の東郷町にもららぽーとが出店。
これは名古屋のベッドタウン商圏をごっそり持っていけそうな立地条件。
私が空想するに、東郷ららぽーとこそが、イオンモールへの真の対抗馬。
周りに何もない場所に出店する東郷ららぽーと、まさにショッピングモールの築城。
認知度・ブランド力を植えて高めるのが、名古屋港ららぽーと。
ららぽーとの旗艦店として、本腰を据えてショッピング客を集めるのが、東郷ららぽーと。
私の頭中ではこのように区別されるが、この2つの愛知県ららぽーと出店計画。
勝手な素人発想だろうが、もうこの考えだけで私はららぽーとのファンね。
イオンモールを愛する一方で、ららぽーとの愛知県出店計画を熱烈歓迎するのだ。
日進アリオの野望が凄いの、思い切ったビジネス戦略に頭が下がる想い。
敷地面積45,000m2と中規模で、充分な駐車場を確保できない赤池駅前というロケーションにショッピングモールを作って儲かるの?と最初は心配していた。
イオンモールが鉄壁の布陣を敷いている名古屋近郊に、
いまさらセブンイレブン・イトーヨカドーグループの日進アリオが切り込んでも勝ち目はあるのかな?
その不思議の謎を解くキーは「ららぽーと東郷」にある、というのがわたしの金言。
そうね、日進アリオだけでは、イオンモールの牙城の一角を崩すことは困難。
でも、ららぽーと東郷と組むことで、風穴をこじ開けるができるはず。
南関東で強力なドミナント戦略を取っているイトーヨカドーさん、それは東海地方にも店舗はあるけど、
いきなり大型モールのアリオブランドを投入するのには、物流問題がネックになるはずなの。
イトーヨーカドーさんと物流提携をしている三井物産、その三井系列の三井不動産が手掛けるのがららぽーと東郷。
もっと言えば、長島のジャズドリームって、三井グループのアウトレットなの。
そこに考えがたどり着いたとき、わたし、思わず手を打って納得しちゃった。
日進アリオって、ひょっとして、ららぽーと東郷ができることを見越して先行出店するのでは?
単独ではイオンにもユニーにも太刀打ちできなくても、三井系との物流同盟を活かして、
名古屋東部にアリオ・ららぽーと無敵地帯を作り上げる壮大な画策をしているのではなくて?
まずは日進アリオ・ららぽーと東郷の2拠点から始めて、そのうち東海地方を次のドミナント戦略のターゲットとしているのであれば更に面白くなる。
全国制覇を目指す王者イオンモールに、一点集中のドミナント戦略が挑むと、どちらが勝つのかしら?
どれもわたしの空想だけど、日進アリオのビジネス戦略を考えるだけで、なんだか武者震いがしてくるの。