7才〜8才育児パパ日記、アメリカ小1こども成長観察ブログ

 

8歳の誕生日おめでとう。

来月には離れ離れになって、様子が分からなくなるのは辛いね。

あなたの成長日記が、この詩的日記の主題のひとつ。

だから、ウチの子の最近の流行りをメモしておこう。

 

サーモンとマグロのお寿司が大好物になり、ママが12カンも作ってあげてる。

体重が20kgを超えたのが嬉しいようで、毎日体重計で測っている。

ちびまる子とすみっこ暮らしが好き。

スピードラーニングのCDを、音楽がわりに毎日聞いている。

ツイスティーペッツと太陽系とアメリカの歴代大統領ブームはもう去った。

 

 

ここ一週間ばかり、自分の部屋じゃ眠れないと言って、

パパのベッドで寝ているが、なかなか寝てくれないので困っている。

笑い続けて、話し続けて起きているが、寝落ちしたら急に静かに。

寝顔を見たら、その昔の「寝ている時は天使」を思い出した。

 

お休みの日にお出かけが好きではなくて、家遊びがお気に入り。

日本に帰ったら、バーバに買ってもらったランドセルで

小学校に通うことを楽しみにしている。

 

パパはずっとアメリカにいていいよ、私は寂しくはないから、と言われた。

おねしょなんて絶対にしない安定感、まだ一人でお風呂は入れないけど。

YouTubeもパソコンも携帯も上手にいじれる。

モデルとお医者さんになりたいそうだ。

被写体ポーズがそれっぽくなってきた。

 

8歳になったレイナちゃんを、ママお手製のケーキでお祝いだ。

もう8歳、あれから8年と思うと、

赤ちゃんだった頃のレイナをもう一度抱っこしたい気分になってくる。

 


2018年12月2日

子供はいつまでも親の目の範疇にいると思うな、ってこと?

 

いつまでも親の目の範疇にいると思うな、ってこと?

知らないうちに英語の発音はネイティブだし、ブランコは上手にできるし、感情っていうものが膨らんできているし、

内づら良くないのに外づら良いし、現地校をつまらないと言った後ですぐに楽しいと言い変える逞しさもあるし。

 

 

Wifiのない週末

 

もう巣立ちの始まりかと思いきや、まだまだパパにべったり近寄ってきてくれる時もある。
いいように利用してくれればいいのだけど、揺れ動く成長ぶりを感じる。

 

100%赤ちゃんから、数%ずつ半人前へ移っていく今。
それに揺さぶられる親。

子供のワガママに付き合っている時ではなく、子供が寝た後でその成長の様を思い出していると、どれも愛しい瞬間に思える。
立ち会えて幸せなのだろう、数年後に思い返した時、自分でもそう感じるのは間違いない。

 


2018年9月29日

子供の環境順応力は凄まじい 英語発音も現地校で完璧に覚える

 

5月は1ヶ月足らず、8月から今まで1.5ヶ月、合わせて2.5ヶ月ぐらい現地校に通っているレイナ。
英会話はまだまだなのに、学校で覚えてきた英語の発音は素晴らしい。

本人も苦労している様子はあって、たまに「あー現地校行きたくない」って朝のお送りの車の中でつぶやいたりする。
子供の環境順応力は凄まじいから心配しなくていいよ、と周りから言われていたけど、まぁその通り。

子供の環境順応力1.jpg

何かを感じたのか、自分からスピードラーニングのDVDを聞いていた日もある。
今はこうして上から目線で娘の頑張りを書いているが、逆転されるのも近いはず。

僕にとってはまるで未知の世界である現地校。
親も教室に入れる日にお邪魔してみる、目で見て楽しそうだと分かるが、不思議が募っていくばかり。
まじめに僕も1日でいいからこっちの小学生になってみたい。。。

子供の環境順応力2.jpg

日本人補習校、1年前期の人生初めての通知表はオールAだった。
溢れる賢さ、それは日々の随所に見受けることができる。

 

-こども